実際に、治療に入った後でも患者が抱く疑問や不満は多くありますが、インターネットで見かけた信じられない話としてかたられることが多いのは、担当の歯科医師がずっとマスクをしている上に、患者にほとんど話しかけないので「患者自身が全く歯科医師の顔を知らないというケースもあったようです。あなたが診察をするための台に乗って治療がすぐに始まってしまうために、ほとんど歯科医師の顔を確認することができなくなってしまったと言うことの極端な例のようですね。
ある歯科医師の話では内科、他の外科の病院とは違って、診察台が倒されるのが歯科治療ですので、あまり歯科医師自身の顔を見る機会はないのかもしれませんが、そもそも最初の治療に訪れた段階で、患者からヒアリングをしない時点でこのような歯科医師はあまり医師としてふさわしくないと言えてしまうかもしれません。